ipadWi-Fiモデルを16GBを先行予約してみました。
まず利用方法として通勤中や外ではiphoneで、家や会社などではipadという感じです。
街中をipadであるっていたら痛い人だと思うわけです。だからWi-Fiのみとなりました。
さて、まず家で使うならと考えるとこうです。こうしてブログを書いていますが、おなかの上にMacBookを乗せて横になりながら書いています。これがipadを使うとおなかの生暖かい環境から抜け出せる訳です。
楽しむコンテンツは?
どうせ日本は既得権益の塊なのでibook storeへの出版社の提供は当分ないでしょう。どっかの空気を読まない出版社がibook storeに提供を開始し、成功したら2匹目のドジョウを目指して出すわけです。
最初に出る2匹目のドジョウが出てくるタイミングは、きっと日経新聞電子版が成功とみなされたあたりで(だれが成功というのかはメディア・口コミ・出版各社あたりかな?)、手を上げる出版社だと私は思います。成功したら、価格は日経新聞を見習い同価格帯になるかと思います。失敗したら当分参入はないでしょう。
そんな世界から早速さようならしている人たちはscansnapと裁断機、そして今回紹介する「i文庫HD」を手に入れているでしょう。
まずはこの動画を見てください。
ご覧いただけましたが、このように青空文庫や自分で用意したファイルを本の様に読み込むリーダーです。
ipadからはアプリへのUSBからの直接アクセスが可能です。iphoneではWi-Fi環境下にPCとiphoneを用意し転送を行っていました。
利便性が格段に向上したわけです。
では、自分でファイルを用意する方法は
強者はSnapScanと裁断機のセットで自分で本を裁断、スキャンです。このセットを買うと約7万円が必要となります。
もう一つの方法はスキャンサービスBOOKSCAN(http://www.bookscan.co.jp/)を利用する方法です。これであれば1冊100円からスキャン作業を行ってもらえます。
手間はかかりますが、こうすることで自分で電子書籍のライブラリを増やすことができるのです。
ちなみにすでにScanSnapでPDF形式にする友人に聞くとコミックあたり1冊25−35MB程度のようです。
単純計算で約546冊(16GB(16384MB)÷30MB)を入れることができるのです。(あくまで単純計算ですよ。。。)
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