HDMIからコンポジット(赤白黄色)へ変換できる「LKV381」について

結構ライブ配信で頭を悩ませるのがHDMI系の機器に関して。
キャプチャー機器は価格も高いし、PCスペックが低いと安定しないししまいにはデバイス認識がうまくいかなかったりとまぁめんどくさい。
とりあえずコンポジット形式にしてくれればなんでも対応出来るのにと思って探して探して見つけたのがこいつです。

HDMI>コンポジット LKV381

価格も5000円前後です。

こいつでコンポジット形式にしてアナログキャプチャー(おすすめはS端子接続)を行えばHDMIが簡単にキャプチャーできる。

ライブ配信の場合はここにXspritという配信補助ソフト(簡単に言うとUSTREAM PRODUCERよりも頭のいい奴)を使うことによって色々調整が出来るわけです。
なおこのソフトの魅力はインターレスノイズを強制的に解除という機能があります。
コンポジットの場合インターレスノイズ(横ズレ)が発生するのですがこのソフトを使うと補正が効きます。

まぁなんだかんだでゲーム配信を行おうとすると色々機材を買い込む訳ですが以下一例としてPS3の実況番組を行う場合(顔出しも入れると)。
Webカメラ 2000円
コンポジットキャプチャー 3000円
音声ミキサー(ちょっと贅沢に) 15000円
LKV381 5000円
その他ケーブル類 2000円
計27000円位で揃うわけです。

自分の環境に併せてちびちび買っていけば買えない額でもないというわけです。
合計金額を出してしまうと「うーーん」と思ってしまいますが、変にするよりもこちらの方が楽です。

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