Xsplitに「BlackMagic Intensity Extreme」をつなげてみた。WiiUのモンハンで実験。

文章でごめんなさい。写真は特にないです。
ライブ配信において私はXsplitを利用しています。
こういった外部ツールを利用したライブ配信はソフトウェアによるミキサー機能やデジタルテロップなど、大掛かりな(高額な)機材を買わなくても手軽に楽しめるモノとなっています。(安定性は機材だけどね。)

入力ソース(映像)はできる限りきれいな映像でライブ配信をしてみたいという欲が出てきます。
そこで今回導入したのが「Black Magic Intensity Extreme」thunderbolt接続によるHDMIキャプチャーです。
ここで分かる人にはXsplitってmacで出ていたっけ?と思うかもしれません。
はい、答えはBootCampでWin7を起動しています。

ということで環境はこんな感じとなります。
・Mac mini mid 2011 MC816J/A (thunderbolt搭載になったモデル) メモリは8GBにカスタム
 ・BootCampでWin7 64bit
・Black Magic Intensity Extreme(キャプチャー機器)
・Xsplit(ライブ配信ソフト)
・検証はWiiU&MonsterHunter3Gで行います。

【手順】
1.Intensity Extremeのドライバ類を公式サイトからダウンロード&インストール。
2.Intensity Extremeをthunderboltで接続し再起動。(起動中に接続をするとよろしくないようです。)
3.コントロールパネル内のBlack Magicの設定からWiiU(自分の)設定した解像度に合わせる。
4.Xsplitを起動し、AddCameraから「DeckLink Video」を選択。(デバイスの設定からインプットの形式を確認)*詳しくはコチラから

がんばると下記のような高画質配信ができます。

現段階でよく分からないこと。。。
・音声設定がまだわからない。多分解決できる問題。

この構成にした理由
・家にMacしかない。
・Xsplitが高性能で軽い。
・同じようなWireCastというソフトと比べて安い&映像がきれい(人によりけり?)&HDVオプション購入しなくともHDVがいける。

*ちなみにWiiUってHDCPついてないんすかね。直つなぎで認識され Intensity Extremeのスルーアウトで問題なくテレビへの信号も生きていました。

もうちょっと試してみたいと思います。

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