2021年ですがXBOX360初期モデルでできる限り頑張ってみる HDMI接続・Wi-Fi対応など

XBOX Series Xの下位互換機能などで過去のゲームをプレイしていると対応していないXBOX360や初代XBOXをやってみたいなぁ思ってしまう今日この頃。

手元に残っているXBOX360は初期のスタンダードモデル。HDMIにもWi-Fiにも対応していないしHDDの容量も20GB。RRoD=Red Ring of Death、「死の赤いリング」で一度お亡くなりになり無償修理で蘇った思い出のある本体。

アップデートも5年以上行っていませんが2021年の現在行けるところまで行ってみよう!ということで自分用のメモも含めブログに投稿しておきます。

■HDMIへの対応
まず自室の環境で問題になったのはPCモニターしかないこと。さらに対応している端子はHDMIのみとなっており初期のXBOX360にはHDMIが対応していない。。。
D端子をHDMIに変換することも考えましたが、今回はVGAケーブルとVGAtoHDMI変換機にすることにしました。ということで以下を用意。
  • マイクロソフトXBOX360 VGA HD AVケーブル(駿河屋で中古700円程度)
  • VGAtoHDMI変換機(Amazonで500円程度)
  • 3.5mm ステレオミニプラグ(オス)ーRCA×2 赤/白 (メス) オーディオ変換ケーブル(ハードオフで100円程度)

無事出力ができ解像度として1920×1080pxの選択が行えました。

■無線への対応
XBOX360向けには「Xbox 360 ワイヤレス LAN アダプター」があるのですが、今更入手するのもと思い、自宅にあった無線LAN中継器の有線ポートに接続。無事、XBOXLIVEにも接続することができました。

■各種アップデートで気が付いたこと
5年以上アップデートをした記憶がないので、覚えていることとしては。。。
  • HDDにXBOX360のソフトデータをインストールしプレイすることができるようになったこと
  • 外付けHDDに対応
とりあえずアップデート。

2015年にUSBメモリにもソフトデータをインストールすることができ、さらに2TBまで利用することができるようになったようです。ということでアップデート完了後サンディスクの小型USBメモリーを前面USBコネクタに接続してみました。特に問題なくゲームのインストールにも対応してる。すごい!


USBメモリで純正HDDいらないじゃん!と思ったのですが、初代XBOXの互換プレイには純正HDDが必要なようです。

以上、今できる限り頑張ってみた対応でした。

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